砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

羽を伸ばす前にセントレアで一泊

僕と一緒に墓を考えてみないか。最近、ふとそんなことが頭をよぎるんだ。DNAたっぷりの骨をマリアナ海溝か新荒田川にでも撒いてもらえばOKなのだが、それも現実的ではない。杉山家の墓はあるが、私は実家とは疎遠というか絶縁というか、早い話、勘当されたも同然なので杉山家の墓を参ることはあっても入ることはない。おいおい、この「参る」と「入る」の韻の踏み方が絶妙じゃないか。じゃあ、この投稿の最初と最後も韻を踏んで終わってみるよ。あ、やっぱり杉山さんは何かしでかしたんだ!と思った奴、高木ブー!全然、違います。逆に良かれと思って何もしなかったから疎遠になったんだ。人生と人間のインターバルって難しいものね。ただ、どんな事が起きようとも今現在の姿が正解なんだと確信している。だって今、生きてるから。それが間違っていたら、私はこの世にはいない。そこでひとつ提案なんだが、君たちの墓に若干のスペースが空いていれば入ってやってもいい。僕と一緒の墓に入ってみないか。