砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

新荒田川に生息するライギョを探しに小雨の中を歩いた僕

昨日の午後2時3分か3時4分くらいのどっちかのことだが、リハビリで新荒田リバーサイドをウォーキングしてきた義父である勝っちゃんが「長いの。2匹いた。模様があった」と言うので「それはウナギかナマズじゃない?」「違うよ。長いの。2匹いた。模様があった」と言うので「これじゃない?」とスマホでググった画像を見せたら「そうそう!これこれ。これやよ!」と叫んだ。はいはい、これはライギョだ。僕のような淡水魚に精通している専門家はカムルチーやタイワンドジョウなどと呼んでいるが一般的にはライギョだ。ドジョウという名が付いていても70~80センチは優に超えるし昆虫はもとよりヘビやカエル、ネズミまでも食っちまう獰猛な外来魚なんだ。ヘビに似た頭部からスネークヘッドと呼んだりもする。ほう、奴らがいるのか。では、ちょいと見に行ってみますか。ってことで、小雨が降る中を発見ポイントに近い場所まで車で向かった。そう、勝っちゃんのリハビリは気分転換も兼ねているため何気に離れた場所まで車で護送されて行き、その周辺を杖をついて慎重に徘徊している。名付けて遠隔護送リハビリ。だから、そんなことはどーでもいいんです。「いきなりライギョだ↑」と思ったらコイだった↓

新荒田川