刺激が足りないと感じていた私は左手の指を大きく広げて机の上に置いた @コンパスの針で親指とそれぞれの指との間を素早く突き刺した杉山です。
ちなみに、これによって失うものはあっても得るものはなにもありません。
ですから、中指までは順調なのですが薬指になると見るも無残な状態です。
さぁ、そんな鉛筆でやると鉛が体内に流れるので健康によくないと思った ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■いいか悪いかは別にして、お客さんを獲得するためには、
一言で言ったら投網ですくうか一本釣りしかありません。 この2つ以外にお客さんを引き寄せる方法はありません。
■今日は、その内の一本釣りについてお話します。
投網ですくうやり方は街の本屋に並んでいます。 私が一本釣りをやるときに頭の中にある映像は、
■次の4つのカテゴリです。
・ワカサギの穴釣り ・カツオの一本釣り ・マグロの延縄釣り ・クジラのもり撃ち
■この4つのカテゴリしかありません。その内訳は、
ワカサギが毎月1千円の料金でカツオが1万円で、 マグロが3万円でクジラが10万円~となります。
■要は、客単価によって頭の中で明確に分けています。
ちなみに、お客さんを魚類にして申し訳ありません。 私は中でも最も難しいワカサギの穴釣りが得意です。
■凍りついた湖面にアイスドリルで15cmの穴を開けて、
その穴から一本の細い糸を水中に垂らします。すると、 小さなワカサギたちが糸に食いついてくるはずなのに、
■これがなかなか食いつかん!だから、
カツオやマグロの方がまだ簡単です。 そして、クジラをもりで撃ち込むと、
■周囲からひどい人間だと非難されます。
だから、基本的に捕鯨はやりませんが、 ワカサギの穴釣りはだれもできません。
■自らが戦うフィールドがどこなのかを把握すべきです。
ワカサギ用の釣り糸ではカツオやマグロは釣れません。 そして、投網と同じように垂らすポイントが肝心です。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
でもね、春になると凍った湖がなくなるので、 カツオにしようかなぁ~と思ったりもします。
マグロは今、ちょっと国際的に規制され掛かっていますし、 クジラはノルウェーしか理解してくれないので獲りません。
なんか違和感を若干、感じるので改めて誤解がないように言いますが、 真剣にお客さんをワカサギと思ったことなど一度もないので念のため。
ただ、キレイごとじゃなくて言わせてもらうと、 集客方法は、釣るか引っ掛けるしかありません。
そのときになにをイメージするかは、とっても大切です。
そして、網を大海原に投げるにも一本の糸を垂らすにも、 まずはどのポイントに投げるか&垂らすかが最重要です。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━