このゴールデンウィーク中は、まったくどこへも出かけない予定だったが、世界のアツローから誘われたので揖斐峡にある『揖斐川丘苑』へと向かった。そこは、樽見鉄道の揖斐駅から送迎バスで約10分の場所にあった。
メインの鮎たちは、この囲炉裏の炭火でじっくりとゆっくりとまったりと焼かれた。
離れにある風呂。今日は大量にアルコールを摂取しまくったので入らなかった。
日本酒が進みそうな鮎の刺身。しかし、僕はキリン&アサヒビールだった。
油のような体液のような液体が串を伝わると囲炉裏へ滴り落ちた。一瞬、シーシェパードに叩かれないだろうかと小さな不安が僕の頭の中をよぎった。
絶景の揖斐川。天候も良く、料理も美味しく、実に清々しい一日だった。鮎のシーズンから猪のシーズンへと変わるその前に再び訪れようと思った。
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