砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

あなたと私の反りが合わないその理由1

今回は「あなたと私の反りが合わないその理由1」だよ。ってことは、明日は「あなたと私の反りが合わないその理由2」の予定だよ。それまでこの僕が生きていればの話だが。これまでにこの僕は、相手と上手く意思の疎通が図れない原因を「周波数が合わない」や「日本語が通じない」という21世紀に残したい経営用語ベスト5348位に入る名言をおっしゃったが、さらに別の角度から分析した原因を今回もタダでおっしゃってあげる。それは3つあり、重い順に「次元が違う」「カテゴリが違う」「フィールドがちゃう」となる。こっちは三次元の金宝町3丁目にいるのにあっちは四次元の神田町2丁目にいたら話すことすらできん。こっちは哺乳類に属しているのにあっちのカテゴリは魚類だったら川や海でしか会えん。それにできれば僕は淡水がいい。こっちはナゴヤドームにいるのにあっちはド田舎の岡本球場にいたらキャッチボールをするにも直線距離にして30キロの大遠投となる。どれも決して不可能ではないが無理だ。