徳井義実は「義務を実行する」という名前なのにどうしてそれを怠ってしまったのだろうか。一方、弘道は「弘法大師の道を行く」という名前なのにどうして完全無欠にかすってもいないのだろうか。ハハハ、お願いだから義実と弘道をそっとしておいてくれ。はい、2か月後には確実に安い世間から忘れ去られる時事ネタの巻頭文はここまでです。ある意味、今回のとっくんは一罰百戒の山羊とでも哀れむべきだろうか。ちなみに、この山羊(ヤギ)はスケープゴートのそれと引っ掛けてあります。「イチバツ何とかとスケープ何とかって何?」「ググれ」。僕も山羊にならないようにたまっていた帳面をやっつけるべく必死こいて会計ソフトに打ち込んだ。すると、貴重な一日が終わっちまったが帳面も終わった。さすがこの僕。やればできるじゃないか。すべては山羊のとっくんのおかげです。