砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

プチ大都会のユーウツとプチ鉄っちゃんの明けない夜明け

「致命的な腰痛を緩和させるには散歩が打って付け」という僕の理論に基づき、往復23分間までの散歩は不要不急の外出の中には含まれない。ま、それも賛否両論だと思いますよ。そこに座って僕の話を黙って聞いてくれ。2月26日にすぐ近くのセブンイレブンに強盗が入ったんだ。アルバイトのネパール人女性(22歳)を脅すとレジからPayPayではなく現金でほぼ3万円を奪って逃げたとか。しかも捕まった犯人は隣町の男だったとか。ったく、岐阜市内防衛軍の隊長であるこの僕のお膝元で何ちゅうことをしてくれたんだ。ってことで、その後の様子を見にその店まで上を向いて歩いた僕。ほら、ご覧。その店までの道程はガラガラさ。生きた人間には1人も会わなかったどころか案の定、死んだ人間ともすれ違わなかった。それはね、今回のような不測の事態だからというわけではない。年中無休でいつもこんな感じだよ。ある意味、こっちのほうがリアルにオカルティーでビビるよね。このところ一人旅の禁断症状がプチ!ペキ!ポキ!と静かに勃発し始めると妄想列車が止まらない。今日は青森県の五所川原界隈を爆走しまくっていた。業務連絡:今日の晩ご飯はエビフライだがね。

セブンイレブンに向かう道