最後のチャンスを与えてやったが、やっぱダメな奴はダメだった。イオン内のＪＩＮＳで「ネジがゆるんで傾いてきたので調整してください」と言ってメガネを手渡した僕だが、今回もダメだった。バシッと視力測定を行って作るメガネは２０年来の店で買うが、そのレンズをコピーしたメガネはＪＩＮＳで買っていた。しかしだ、いくら安いメガネだとは言え、その調整を「はい、わかりました♪」と微笑んでそのまま店の奥に持って行くから意味がわからん。まだスタッフが未熟なのかな？と思って今回で３人目の女性スタッフに依頼したが、やっぱ前の２人と同じ対応だった。もう我慢の限界に達したので「君、誰の顔に合わせてゆるみを調整してるの？僕のそっくりさんが店の奥にいるの？」と言ったら黙ってしまった。眼科医が耳の穴をのぞき込みながら右奥歯の治療をするようなものだ。本当はもっと言いたかったが、言ったところでそれを理解できる奴なら最初からそうしていることに気付いてやめた。
