砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

と、鳥取城と鳥取砂丘だとぉ~!?@鳥取県鳥取市

旅行と旅は違う。行程があるのが旅行で、そうでないのが旅だ。旅と放浪も違う。俳人・種田山頭火の言葉を借りれば、帰る場所があるのが旅で、そうでないのが放浪だ。そして究極の放浪は帰る場所があるのに道を忘れて帰ることができない徘徊さ。はい、バシッと決まってご満悦。ってことで鳥取なう。おいおい、アーバンチックなシティジジイのこの僕が鳥取くんだりまでお越しになったんだよ。だって、この僕だよ。ハハハ、命の母A。朝っぱらからセブンイレブンで買ったパンが喉に詰まって死にかけたって話はおいといて久保田早紀の『異邦人』を聴きながら鳥取砂丘を歩こうとしたらお口の中にお砂が入ってブチ切れかけたぜ。ちなみに、この僕がお書きになった書籍の表紙はここをイメージしたんだお。はい、巻頭文は以上です。