ゆいレールの車内アナウンスの「まきしぇき(牧志駅)」と「マックシェイク」があまりに瓜二つの15倍くらいだったので笑いを堪えるのに必死だった@赤坂サカスを「あかしゃかしゃかす」としか言えない杉山です。もぉ~、僕ったらぁ~♪おきみゅーだ。滑舌が良くても悪くても『沖縄県立博物館・美術館』の愛称は「おきみゅー」だ。琉球がグッと凝縮された空間と言えばいいのだろうか。いいんです。
で、新海誠展のオープニングイベントがあった。言いたくはないが、僕は持っている男なのだろう。が、せっかく沖縄まで来たというのになぜにここで飛騨古川を満喫しなければならないのだろうか。
何て贅沢なゆいレールの使いっぷりなのでしょう。国際通りに戻った僕は、11時に開店した『元祖大東そば 本店』で500円の「大東そば(中)」をすすった。最高に美味しくてスープまで飲み干した。
何て贅沢なゆいレールの使いっぷりなのでしょう。お次は大好物の首里城を攻めたった。ここからの眺めが最高に好きなんだ。一人きり癒されていたらドイツから来た若い旅人に邪魔された僕だった。
聞いてもいないのに「フロム・ジャーマニー」。だから「フロム・トーキョー」。ゴメンね、ギフ。
ここが散策コースのゴールだと思うと人間にはそれなりに冷たいこの僕でも物悲しくなるんだよね。
いいですねぇ。マイ・フェイバリット・ロードだぜ。観光客でごった返す首里城とは打って変わってほぼほぼ誰もいない。またフツーに暮らしてござる方々がいるところが観光観光していなくていい。
1坪5000円なら75坪くらい買うし、その他に3万円くらい寄付するから電柱を埋めてほしい。
案の定、国際通りに戻るとラッキータコスにハッピータコ野郎の僕が訪れた。『LUCKY TACOS』で「タコスとタコライスとジーマーミ豆腐のセット」をむさぼったが、どいつもこいつもマーベラスに美味かったがね。食いながら&飲みながら大いに感心した。名古屋は栄にも系列店があるようなので近いうちに訪れてみたい。ふと思ったのだが「褒める」と気分が悪くなるよね。そう思わないかい?
「一日の〆はスタバで」とその気になって探せば『日本書紀』の59ページ目あたりに書いてある。んなこたあない。『スタバ@那覇国際通り牧志店』の店内はほぼほぼ中国語が飛び交っていた。まったりゆったりしたくても超絶けたたましい坂本(泣)。ま、それはそれで国際通りっぽくてむしろいい。本を読めるくらいの静寂だと逆に怖い哀川(笑)。一日で24643歩ほど歩いてお疲れさま、僕。
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