砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

デザインの輪郭:無能でセンスのないものは1ミリも要らない

となりのトトロいや、このところ生理的に受け付けない構図を見ると真剣に吐き気がする僕がいる。その対象が文字や絵などのデザインにまで及ぶようになったからそりゃもう大騒ぎさ。文章もそう。あまりに稚拙で幼稚で未熟な文章のメールが届くと「う゛っ」と込み上げてくる。LINEもそう。だから一切、送って来ないでほしい。テレビも以下同文で特に安いワイドショーの構図がたまらなく気持ち悪い。間違いなく諸悪の根源はコメンテーターだろう。その存在意義がまったく分からない。例えば、昨今の複雑な事件の場合、犯罪心理学者がコメンテーターなら分かるが、そこらの安っぽいタレントに話を振ったところで「○○さん、これは本当に悲惨すぎる事件ですよね」「そうですね、本当に悲惨すぎる事件ですね」と宮根MCのオウム返しで終わるだけじゃん。その構図がたまらなく気持ち悪い。このままでいくと明後日の健康診断で悲惨な数値が出ると思った僕は「血を作ろう」と『ガスト 岐阜城東店』を訪れた。ほほう、びっくらこいたことには全席禁煙になっていた。ガストよ、やればできるじゃないか。この僕が褒めてやる撫でてやる舐めてやる。ルンルン気分の僕は「ビーフ100%肉汁ガストバーガー」を生ビールを飲みながらむさぼっていた。すると、左隣の席に2人の男性客が座った。すっげぇデブだ。よくよく見渡せばガストの客層はデブの比率が異様に高かった。その2人は「山盛りポテトフライ」「おつまみコロッケ」「ちょい盛りポテトフライ」「ソーセージグリル」を最初にオーダーした。その意味が分からない。さらにアルコールではなくドリンクバーでカルピスを繰り返し飲んでいた。その意味が分からない。これもまた吐き気がする構図で危なかった僕がいた。最近では食べ物の魚卵はNGだし見た目のデザインもデンジャラスでどうしょうしゃん。

ビーフ100%肉汁ガストバーガー

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