砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

バカの末裔に侵される善意の第三者

久しぶりに謝罪会見で笑わせてもらった僕がいる。そうだよ、福岡県の大○別荘の社長の会見だよ。あそこまで見事に火に油を注ぐ謝罪会見も新荒田川でオオサンショウウオを発見するくらい貴重だよね。ここまでひどいと100%社長の頭が最悪なことは周りも分かっていただろうからなぜに誰か「事前に会見の原稿のチェックをしましょう」とか「模擬会見をしましょう」などと当たり前の進言をしなかったのだろうか。「周りもそのレベルなのだろうか?」と誰しも思ってしまうだろう。もっと笑ったのはネット上にある大○別荘を利用した客のレビューだがね。「歴史ある佇まいがすてきで昭和にタイムスリップしたようです。さすが創業150年の老舗旅館。なにより温泉が素晴らしかったです。扉を開けると硫黄の匂いがします。こんな素晴らしい温泉があるなんて」などなどベタ褒めじゃんね。それって硫黄のニオイじゃなくてレジオネラ菌のニオイじゃないのか大和田(爆)。過剰に褒めすぎたレビューを書いた方は自身の人格と品格を疑われるため早急に削除することを僕はおすすめしたい。関係各位に業務連絡です。今日の晩ご飯は鉄板焼きそばの予定はほぼ確定。そのためこれから人間の年齢に換算すると87歳と4か月のクリーム号でバローまで焼きそばの麺を買いに一滴増す!

クリーム号

ぎふ町旅シリーズ第113弾@鷺山:詐欺山が鷺山を攻める

プチ大都会である岐阜シティの魅力を余すことなく伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげるこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第113弾は鷺山だよ。勝手に予定していた寿司屋が真っ昼間から貸し切りとのことで入れなかったので急遽、近くの『文福』の中華料理に変更した僕は賢明でステキだった。愛想のいい女将さんが明るくていい。そのせいか必要以上に食っちまって膨満感が止まらない。満腹で苦しい状態のまま鷺山城を攻めた。斎藤道三の気持ちになって山頂から岐阜城を眺めた。その後、クラシックが流れる『珈琲時間』で熱い珈琲とモーニングセットをまったり満喫した動画はご覧のとおりです。

ランチセットでは味気ないのでビールの後に餃子とハーフサイズのから揚げとチャーハンを注文した。う~ん、チャーハンはパサパサ系ではなく水分が多めだったのが残念ちゃん。そのせいか胃が重くなった。とは言え、住宅街のザ・町中華。末永く頑張ってもらいたいものだ。

文福の中華

鷺山城は北野神社から攻めた。その際に鷺山公園を通るのだが、そこに斎藤道三公慰霊之碑があった。うん、旗印の家紋・二頭立波を見ると大河ドラマ『麒麟がくる』を思い出した僕だった。

斎藤道三公慰霊之碑

よし、鷺山城の階段に沿って大胆に進むと速攻で山頂を攻め落とした僕。ほう、意外にも眺めがステキだったので妙に感心した僕。いい、斎藤道三もそうしたであろう岐阜城を眺めていた僕。

鷺山城

暑い。今日の東京は20℃近かったとか。でも、ここは岐阜だ。暑くても熱い珈琲をすすった。どうやらこのステキな店は午後1時までモーニングサービスがあるらしい。どうもありがとう。

珈琲時間のモーニングセット

[動画内検索タグ]文福,鷺山城,珈琲時間

文福の僕のレビューとマップ(詳細)はこちら goo.gl

珈琲時間の僕のレビューとマップ(詳細)はこちら goo.gl

YouTube【砂漠に水】https://www.youtube.com/@sabakunimizu

2023年『青春18きっぷ@春の陣』の幕開けだよ

西條八十の「ぼくの帽子」を目で追いながらジョー山中が歌う映画『人間の証明』のテーマ曲を聴いているセンチメンタリスターであるとともにメルヘンチッカーでもある杉山です。いい。この原詩も歌曲もこの僕もいい。これを三方よしと言う。ハハハ、僕は近江商人かよ。まあいい。そんなことよりこの春も青春18きっぷを予定どおり購入した僕がいた。今回はね、大好物の鳥羽は鳥羽でも離れ島(三重県)、そろそろ一泊で攻めまくりたい竹田城(兵庫県)くらいしか決まっていない現在進行形。では、これから『ゴルゴ13』を見ながらおにぎりせんべいを派手に食い散らかすので今日はこのへんでごきげんよう。

青春18きっぷ

国友一貫斎の素晴らしい発明に酔い痴れた世界のアツローと僕@滋賀県長浜市

せっかくのピーカンの青空の日曜日を世界のアツローに付き合って台無しにしたいと思いませんか?僕は1ミリも思わないもののボランティア活動の一環として滋賀県長浜市の長浜城内にある長浜城歴史博物館を左足から訪れた。そう、あの超ド級の天才である国友一貫斎のマーベラスな発明っぷりを徹底的に満喫するために。「ねぇ、その人って誰?」「ググれ」。

長浜城歴史博物館

その長浜城の最上階から眺めた琵琶湖だ。いい。すこぶるいい。ただ、すっげぇ空気が冷たくて25秒以上も眺め続けることができなかった。

琵琶湖

何気に空腹感に襲われる14分前くらいだったので案の定、予定どおり黒壁スクエア界隈を歩いた。さすがに日曜日の12時5分だけあり多くの人出で賑わっていた。僕たちはたまたま見つけた『かりんとうママ』もとい『キャラメルパパ』という店名のパスタ店に入った。そして、僕のおごりをいいことに大盛りの「和風ペペロンチーノ」を食べる世界のアツロー。幸せそうな顔で食うアツローを見ていると無性に腹が立ってきた。

大盛りの和風ペペロンチーノを食べる世界のアツロー

肝心の僕はと言えば、アサヒの缶ビールをチビチビやりながらノーマルサイズの「ポテトとエリンギの青じそ風味パスタ」を地味に地道にすすった。

ポテトとエリンギの青じそ風味パスタ

僕のおごりの近江牛まんを食べ歩きながら駐車場へ戻った。もう一度言おう。僕のおごりの1個が500円もする近江牛まんをハフハフしながら3時間まで無料の駐車場へ戻った。その帰り道、路肩に車を停めると「睡眠不足でめまいがする」と抜かしやがった世界のアツロー。「5分だけ寝ていい?」と言うと速攻で寝落ちて17分間も爆睡しやがった。永遠におやすみなさい。

車の中で爆睡する世界のアツロー

キャラメルパパの僕のレビューとマップ(詳細)はこちら goo.gl

絵日記の事実とブログの虚構

ちびっ子ギャングたちがやって来て今日の晩ご飯になる予定は確定のエビフライに衣を付けてくれた。と言うよりもちびっ子ギャングのビッグの絵日記のネタらしい哀川(笑)。小学生なのに大変だねぇ。ま、58歳のジイジもネタには年中無休で苦労しまくっているけど大和田(爆)。「そんなもんやったことにしといて絵日記を描けばいいじゃん」「だめ。ぜったいにやったことをかくの」。ほう、ジイジのブログはウソばっかだけど大和田(自爆)。では、引き続きウソで塗り固められた人生を地味に地道に歩み続けます。

エビフライを作っているちびっ子ギャングのビッグ