砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

ぎふ町旅シリーズ第115弾@大門町:大イチョウに守られた

プチ大都会である岐阜シティの魅力を余すことなく伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげるこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第115弾は大門町だよ。上宮寺と圓龍寺にはそれぞれ岐阜市の天然記念物である大イチョウがある。樹齢400~500年ほどの見事な巨木だ。それらを堪能するとロダンのモデルになった花子が眠る浄土寺へと向かった。その後、ランチを楽しもうと初音町にある自宅兼カフェに行ったらあろうことか休みだったので、その隣の『魚半食堂』に入った。あっと言う間に満席になったので僕は天丼を一気呵成にかき込んで席を立った。最後は東別院の境内で缶コーヒーを飲みながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。

シンボルツリーと呼ぶには確実に荘厳すぎる巨木を見上げた。樹齢400年を超える実に立派な大イチョウだ。乳柱と言われる気根も見事に垂れていた。

上宮寺の大イチョウ

予定していたカフェが休みだったので隣の『魚半食堂』を左足から訪れた。昨晩は自宅で味噌煮込みうどんを食べた僕。ゆえに麺類は避けて天丼を注文した。観光客にも地元の客にも大人気の大衆食堂である証拠に外で待ち客が並んでいた。

天丼

[動画内検索タグ]上宮寺,圓龍寺,大イチョウ,花子,魚半食堂

魚半食堂の僕のレビューとマップ(詳細)はこちら goo.gl

YouTube【砂漠に水】https://www.youtube.com/@sabakunimizu

「味噌煮込みうどん」終わりました2

関係各位に業務連絡です。昨日の夕方のニュース番組の中で今日も明日も明後日も最高気温が20℃近くになると気象予報士の今村涼子さんが力説していました。我が家では彼女の言うことは絶対なので本日をもちましてこの冬の寒い夜にお世話になった味噌煮込みうどんは終了させていただきます。あまりに暇なので【「味噌煮込みうどん」終わりました】を確認したら2022年度は3月9日に終了していました。うん、ほぼ例年どおりとなりました。ちなみに【「味噌煮込みうどん」はじめました】を確認したら2022年度は9月25日でした。では、今年の9月20日前後までごきげんよう。

味噌煮込みうどん

ぎふ町旅シリーズ第114弾@上西郷:岐阜市のダイナシティ

プチ大都会である岐阜シティの魅力を余すことなく伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげるこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第114弾は上西郷だよ。花粉症だというのに田園風景の中を歩いて目的の喫茶店へ行ったらあーた、テーブルの上に灰皿があったので速攻で撤退した僕がいた。「これから僕、どうしょうしゃん?」といい感じに途方に暮れかけていたら「何やっとるの?」と畑仕事をしていた地元のおじいちゃんに声を掛けられた。そして、色々と話し込んで何気に楽しかった。貴重な出会いをどうもありがとう。こうなったら〆で訪れる予定だった『パティスリーアンジュ』のイートなインのコーナーで「和栗モンブラン」と熱い珈琲を満喫した。いい。すっげぇ美味しかった。その後、岐阜バスに乗ると黒野仲町で途中下車して『飯・酒場コマメヤ』を訪れた。いつもどおりどて煮やらアジフライやらを生ビールやハイボールでコマメった動画はご覧のとおりです。

ショーケースをのぞくと見た目に良質なケーキが並んでいた。いい。僕は一番人気らしい「和栗モンブラン」をチョイスした。そして、当然の如く熱い珈琲。ありがたいことにイートなインのコーナーは僕の貸し切り状態だった。

パティスリーアンジュ

間違いなく美味しいだろうとは思っていたが、そのイメージを10とすると15~16くらいの美味しさだった。要は、超うめぇ。近所にあれば足繁く通いたくなる洋菓子店だろう。

和栗モンブランと熱い珈琲

[動画内検索タグ]パティスリーアンジュ,飯・酒場 コマメヤ

パティスリーアンジュの僕のレビューとマップ(詳細)はこちら goo.gl

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しょぼい!岐阜県

いいところまで行っているもののちょっと力不足という意味合いの「おしい!広島県」というキャッチは秀逸だろう。一方、まったく1ミリの派手さも堅実さも発展もないというストレートな意味で「しょぼい!岐阜県」というキャッチはどうだろうか。ま、それも賛否両論だと思いますよ。だって、しょぼいんだもん。この僕が住民票を置いてあげている自治体としてこれでいいのだろうか。だって、この僕だよ。はい、相変わらず絶好調の巻頭文はここまでです。4年ぶりに開催された「ぎふ梅まつり」に行ってあげた。しょぼい。ちったあマシになったかと思いきや、やっぱしょぼい。1本の原価が約30円くらいの綿菓子が500円で販売されていた。えらい。これはステキだ。おまけにPayPayも使えるようになっていた。すごい。これはマーベラスだ。

ぎふ梅まつり

■梅林公園

赤福餅のハ行甘党活用

おいおい、実に素晴らしいこしあんっぷりじゃないか。粒あん派のこの僕でも赤福のこしあんだけは認めてあげよう。「ねぇ、あなたって何様のつもり?」「うん、王様のつもり」。昨日は三重県鳥羽市の答志島を訪れた僕だが、その帰りに計画どおり「赤福餅」を買った。ハハハ、どうやらスマホ片手の暇そうな君たちもこの美しい「赤福餅」に顔を埋めてデスマスクを作りたくなったようだね。ヒヒヒ、せっかくだから遠慮せずに7分間くらい埋めてみてご覧よ。フフフ、するとリアルなデスマスクの完成さ。へへへ、僕はゴメンだお。なぜならこれは8個入りだからさ。ホホホ、どうせなら12個入りがいいじゃんね。では、これからずずずい~っと一気呵成に飲みまくります。今日もいい一日だった。

赤福餅