砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

ぎふ町旅シリーズ第115弾@大門町:大イチョウに守られた

プチ大都会である岐阜シティの魅力を余すことなく伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげるこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第115弾は大門町だよ。上宮寺と圓龍寺にはそれぞれ岐阜市の天然記念物である大イチョウがある。樹齢400~500年ほどの見事な巨木だ。それらを堪能するとロダンのモデルになった花子が眠る浄土寺へと向かった。その後、ランチを楽しもうと初音町にある自宅兼カフェに行ったらあろうことか休みだったので、その隣の『魚半食堂』に入った。あっと言う間に満席になったので僕は天丼を一気呵成にかき込んで席を立った。最後は東別院の境内で缶コーヒーを飲みながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。

シンボルツリーと呼ぶには確実に荘厳すぎる巨木を見上げた。樹齢400年を超える実に立派な大イチョウだ。乳柱と言われる気根も見事に垂れていた。

上宮寺の大イチョウ

予定していたカフェが休みだったので隣の『魚半食堂』を左足から訪れた。昨晩は自宅で味噌煮込みうどんを食べた僕。ゆえに麺類は避けて天丼を注文した。観光客にも地元の客にも大人気の大衆食堂である証拠に外で待ち客が並んでいた。

天丼

[動画内検索タグ]上宮寺,圓龍寺,大イチョウ,花子,魚半食堂

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