砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第0210滴:理想の都道府県をアタマに描く

こんな私よりズ~ッと人生の先輩に第ニの人生の相談を持ち掛けられる @人生に第一も第ニもありゃせんがねと心の底から確信してる杉山です。

ですから、時間には垣根がないのに一体どこで1と2を分けてるんだい。

ちなみに、フルネームだけじゃなく年齢を隠すことも大キライなんです。

さぁ、そんな自分が生きた時間を否定なんかするんじゃねぇってハナシは バシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■つまらぬ小さな差をつけてはいけない。

昇給やボーナスの決め方について昨日、 お話をしました。僅差は不満の元です。

■だったら、いくらやっても他と同じ?

ってことはない。やっている人には、 それこそ圧倒的な差をつけるんです。

■それが、本当の平等であり公平なんです。

中庸な評価では組織は上手く回りません。 評価は丁か半かで接し方はあいまいです。

■中途半端なやさしさは、かえって 恨まれるだけなんです。

極端な評価で曖昧に接する関係が、 組織の中では誰もが一番幸せです。

■東京と大阪と岐阜と富山。

働くのなら、東京や大阪のように都会で、 本社がある都心です。でも、住むのなら 岐阜や富山のような中途半端が一番です。

■社員の絶対的な評価は社長が勝手に割り切って、

鉛筆をナメるかサイコロを振って決めるんです。 僅差をつけるくらいなら以下同文にするんです。

■で、3時のティー・タイムは和気あいあいです。

居心地が良く生活に適した場所は澄んだ水です。 そう、岐阜と富山はそれだけが取り柄なんです。

■要は、会社がユートピアなんて思ったら大間違い、 ってことなんです。また、絶対にそうはならない。

社員は必ず嫌でもお互いの給料や査定内容を 知っています。僅差はすべてにとって-です。

■理想の都道府県をアタマに描く。会社の雰囲気が、

東京や大阪では、ちと辛い。で、岐阜や富山でも 結構、辛い。今まさに狙い目は、三重県ですがね。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

三重県は、かなりいい。決してNO.1は、 少ないけれど6位入賞がかなりある。

アミューズメントでも、ディズニーランドの次ぎに 長島や鳥羽なんかがあるんです。ダントツの次って、 全然、目立たない。そこがまた、とっても素敵です。

伊勢神宮もあり、海もあり山もある。要は、他から 大衆が集まるツールがたくさんあるんです。

その地の価値は集客能力で判断するのが一番です。

あとはプロ野球の好きなチームで判断します。

中日、阪神、巨人のファンがまんべんなくいる そんな地域がなんだかとってもやりやすいです。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━