血行を促進させるために岐南町にある韓国式の健康入浴施設に行った私は、 全部のお風呂と5つある発汗房に入った@必ず料金分は使い切る杉山です。
ちなみに、岩塩浴の部屋に入ったとき壁の岩塩を少し舐めたけど壁でした。
ですから、スペースが狭いセラミック温浴の部屋では息が荒くなりました。
さぁ、そんな閉所恐怖症なので「今、地震が」と思うと汗が噴出して来る ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■日本中に歯科医は10万人弱いるらしいです。
新種のウイルスの如く毎年のように増えては、 それにともない当然、年収も激減しています。
■そこで考えたのは、中国に進出することです。
あ、中国と言っても鳥取や島根や広島などの 中国地方とは異なります。北京がある方です。
■上記の「など」に含まれるのは、
かなり影の薄い岡山と山口です。 中国に進出してOKでしょうか?
■そんなもん行ってみないことには分かりません。
私は、そんなことが言いたいのではありません。 なんで歯科医なんかになったのか?と思います。
■JR岐阜駅から我が家まで歩いて15分の間に、
どれほどの歯科医院があるかご存知でしょうか? そんなもん数えてみないことには分かりません。
■ま、医学部とか歯学部に入ったところで、
医者か歯科医になるしか道はありません。 笑っちゃうほど潰しも融通も効きません。
■そんな学部に進級させる親が悪いです。
まぁ、呆れたもんです。日本は島国よ。 要は、絶対にキャパの限界があります。
■ってことは、いかに潰しが効く生き方をさせるかが肝心です。
それしかできない奴は、キャパの限界とともに幕を閉じます。 思うに、ちょっと歩けば歯科医院の数くらい分かるはずです。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
文学部を出れば小説家に、法学部を出れば弁護士に。 そんなことを真剣に思っている奴はそうはいません。
文学部を出ても鞄職人になれるし、 法学部を出ても詐欺師になれます。
前者は田村幸樹で、後者は私です。
でも、歯学部に入ったら嫌でも歯医者になるしかありません。 それを選んだというか、その道を勧めた親に問題があります。
それしかできない奴は、その業界のキャパが溢れたら終わる。
なんの潰しも融通も効かんから。
自ら退路を絶つ奴もバカだけど、 潰しが効かん生き方も辛いです。
上しか歩いたことのない奴は下を歩くことができません。 下を這いつくばっている奴は上でも横でも自由自在です。
潰しが効く商売を選んで融通が効く生き方をしましょう。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━