昨日、あまりに快晴だったので自宅から高島屋までボーっとお口を開けながら幸せそうな素顔で散歩を楽しんでいた僕は国道の左側に懐かしい歯科医院を見つけた。僕が小学生の頃だが、注射が怖くて診察台の上で泣き叫んだらココの若い歯科医にビンタされたんだ。さすがに隣にいた僕のママも「なにするんですかッ！」って怒鳴ったよ。で、その当時の若い歯科医ではないと思うし、ココのご子息様かどうかは存じませんが、この歯科医院の表にどっかの政党の議員さんの立て看板があったのさ。その議員さんの苗字と歯科医院の名前は同じだったのでおそらく関係者なのだろう。ふと思い出したら、あー、懐かしい。あー、痛かった。あー、随分と偉くなったもんだ。はい、思い出話に花が咲いた巻頭文は以上だお。先日、新たに就任した馳文部科学大臣は、教員時代に行った体罰を謝罪した。これはね、上に行く者は絶えず道徳的になるという証拠だよ。良品は絶えず上品。下品で非道徳的な奴は下層から抜け出せないからゴミなんだ。
