砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

焼き物の町に和の風情を感じた常滑(愛知県常滑市)

急に常滑のレトロな町並みを歩きたくなったので名鉄特急に乗って向かった。

招き猫

さすが常滑焼で有名なだけあり、そこら中に愉快なオブジェが氾濫していた。

招き猫通り

特に招き猫の生産が多いためか、こんなところにまで整然と並べられていた。

変な招き猫

どこかで見たような猫も。常滑は、『20世紀少年』のロケ地に使われたらしい。

だんご茶屋

やきもの散歩道をマップに沿って歩いた。4~5分歩くとだんご茶屋があった。

だんご

1本70円のしょうゆ団子だが、飛騨高山のそれと99%変わらない味だった。

常滑を紹介する際に必ずといっていいほど登場する土管坂。実際はしょぼい。

登窯

文化財の登窯。火曜サスペンス劇場で陶芸家を演じた前田吟を思い出した。

煙突のある風景

焼き物の町。タケノコのように巨大なレンガの煙突がそこら中から生えていた。

天丼ときしめん

常滑駅に戻り、構内のそば屋で天丼ときしめんの定食(1200円)を食べた。

セントレアまでたった4分。スカイデッキで飛行機を愉しもうと空港へ向かった。