「きみのその手のひらに、一握にさえもおよばない、ほんの小っちゃな灯があるならば、ぼくの胸にそっと当ててくれなひだろうか」。博学かつ賢明な君たちならば、中原中也のこの有名な詩の一節をご存じだよね。ほう、ご存じってるかね。ハハハ、ウソをつくんじゃナイジェリア。今まさに、この僕が創作したばっかのでたらめだ。はい、今日もなかなかのスタートダッシュでご満悦。そこでだ、この僕のライフプランナーであるプルデンシャル生命保険の木村宗和さんと『元町珈琲 岐南の離れ』で密会した。この僕に万が一のことがあったら、彼のことを思い出して遺族に連絡してあげてほしい。い、遺族?ってことは僕、死んじゃってる前提だよね。まあいい。いやいや、よくない。(中締め)2004年から続けているこのブログだが、過去ログを眺めるだけでも懐かしいんだよ。このように会った人を載せてはいるもののすでに亡くなっている方も多く、万感胸に迫るときもある。しかし、世の中には不謹慎な連中もいるようで、陰でこのブログのことを「あれってさ、デスブログじゃね?載ったらさ、終わりじゃね?」という不届き者も結構多い。さぁ、君たちも必要以上に勇気をもってこの僕の(ココを押して)クルックー~♪ハト胸の中に飛び込んで渡辺美奈代。
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