砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

ぎふ町旅シリーズ第145弾@芋島:町中華で思い出づくり

プチ大都会である岐阜シティの魅力を余すことなく伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげるこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第145弾は芋島だよ。大昔は大量の芋が収穫できたのかしゃん?知らんがな。店の前を通るたびに「よさげだな」と思っていたカフェ『ボルガ』で定番のモーニングサービスを満喫した。いい時間になったのでほぼお隣にあるナイスな佇まいの『九州ラーメン うまか 岐南店』で看板メニューの「うまかチャーハン」を本能の赴くまま一気呵成にむさぼった。てんこ盛りのニンニクが井上尚弥の右ストレートをほうふつさせるキョーレツなパンチを効かせまくっていた。その後、県道180号線を東へ進むとお目当てのカフェ『シエーナーブルンネン』が休みだったのでワープチケッツEXの権利を行使して各務原市へ越境した僕は『カフェテラス インターラーケン』で冷たい珈琲を無我夢中に吸引しながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。

こんな日でもなければなかなか利用する機会がない『ボルガ』に初めて入った。ほう、どうやら品のある老夫婦が営んでいる品のあるカフェだったが客には品はなかった哀川(笑)。案の定、熱い珈琲をオーダーしたら小倉トーストやゆで卵などが付いたモーニングサービスを楽しめた。

ボルガ

午前11時25分になったので近くにある歩道橋の上からの景色を撮影した後に『九州ラーメン うまか 岐南店』へ進路を取った僕がいた。いい。実にいい。これぞザ・町中華というナイスな佇まいに感動すら覚えた僕もいた。この際、岐阜市の登録有形文化財に指定したらどうなんだ。

九州ラーメン うまか 岐南店

店内の喧騒ぶりも想定内でいい。厨房の中の2人の男性の手際もいい。昔は喫煙OKだったのでそれなりに覚悟していた僕だが、ドアには禁煙マークのシールが貼ってあったので完全禁煙店にアップデートいや、バシッとバージョンアップしたようだ。この僕のためにどうもありがとう。

九州ラーメン うまか 岐南店

僕は当たり前のように看板メニューの「うまかチャーハン」を注文した。あ、その前にグラスがキンキンに冷えた生ビールを、それを電光石火で飲み干したので続けてハイボールを注文した。目の前の「うまかチャーハン」の山にはてんこ盛りのニンニクがあふれていた。その上に紅ショウガをトッピングするとさらにステキなビューとなった。次はラーメンや餃子も試してみたい。

うまかチャーハン

その後、刺激にまみれまくった五臓六腑を熱い珈琲で洗浄すべくお目当てのカフェに向かったらあーた、あろうことか定休日でもないのに閉まっていたので急遽、ワープチケッツEXの権利を行使して不本意ながら各務原市へ越境すると『カフェテラス インターラーケン』で冷たい珈琲を吸引した。間違いなく店内には僕がかもし出すニンニク臭がアロマのように漂っていただろう。

カフェテラス インターラーケン

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九州ラーメン うまか 岐南店の僕のレビューとマップ(詳細)はこちら goo.gl

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