砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

僕がもがき苦しむシーンをライブ映像で見たいと思いませんか?

戸籍上の男なら危険を顧みず、撃沈すると分かっていても闘わなければならないときがある。だが、それは今日ではない。しかし、いつまでも曖昧なままでいると刺身や海鮮丼などの和食の生もの系が恐怖で食べられないため最初の一文の心境に至ったわけです、はい。午前11時、オープンと同時に岐南町の『とろ一挑』に1番で左足から入った僕たちがいる。ほら、ご覧。いくらという名の魚卵を含めて生もの系がてんこ盛りだよ。半年くらい前のこと、明太子や数の子などの生の魚卵を食べるとキョーレツな腹痛が勃発するという衝撃の出来事があってから旅先の海辺でも新鮮な刺身や海鮮丼を避けてセブンイレブンのおにぎりを食っていた僕。ま、それはそれで満足だったけど綾小路(笑)。弘道君、あなたはやればできる子なのよ。大器晩成型の人間なのよ。う~ん、もうすぐ55歳だし、晩成の「晩」とはいったいいつのことかしら。85歳と3か月で成功しても確実にうれしくないし。息を止めてビビりながらもいくらを口に運んだ僕だが、6時間を経過した今のところ大丈夫っぽい。

とろ一挑

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