砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

2020年の大晦日の午後3時はこの僕と一緒にざるそばをすすりませんか?

第三セクターである伊勢鉄道が時刻表どおりに到着するかどうか心配してハラハラすることを新種のセクハラという。んなこたあない。快速みえをこよなく愛す青春18きっぱーにとってはビミョーに厄介な伊勢鉄道。「え、何で?」「ググれ」。昨年同様、アーリータイムに年越しそばを食べようと『和食麺処サガミ 岐阜加納店』を訪れた杉山家とその周辺の者たちがいた。ちなみに、夢も希望も目標もないけど愛想だけは必要以上にある愛車のドリーム号で行ったので青春18きっぷとは1ミリも関係はない。ま、そこに座って俺の愚痴を聞いてくれ。いくら大晦日と言えどもオープンと同時に左足から入れば余裕と思いきや、オープン前から長蛇の列だったがや。おぉ!恐るべし大晦日にそばをすするという古き悪しき訳の分からん習わし。ったく、サがミのくせに・・・。だって、この僕だよ。まあいい。仕方ないから近くにある『ガスト 岐阜城東店』にチェンジした。ま、何を食っても同じだろうからメニューリストを開いて最初に目が合った「陸奥湾帆立と海老のグリルとカキフライの和膳」を注文した僕。案の定、案の定だった。今年も平穏無事に終わろうとしているが、来年はそれ以上に平穏無事に終わりたい。君たちもせいぜい良いお年をお迎えやがれ。ま、君たちに訪れるお値打ちな来年があればの話だが。

陸奥湾帆立と海老のグリルとカキフライの和膳

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