砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

知識と知恵の使い分け

今まさに、風邪の熱を知恵熱にバージョンアップしている真っ最中の僕がいる。ちなみに、知恵熱の本来の意味は「生後半年から1年くらいの頃の乳児に起こる発熱である」by ウィキペディア。はい、こんなことが書ける時点で風邪などひいちゃいないけど便宜上、そのように振る舞っておいたほうが何かと都合がOKな巻頭文はここまでです。「秋」は英語で「Autumn」または「Fall」と言うよね。本当なら「または」を「若しくは」と書きたかった僕だけど「もしくは」と読めない残念な生命体が存在すると思って「または」を使った僕の粋な取り計らいを全力で褒めてほしい。では、この違いが分かるだろうか?「または」と「若しくは」じゃねぇよ、だから「Autumn」と「Fall」の違いだよ。うん、そうだね。前者はイギリス英語で後者はアメリカ英語だよね。はい、ここまでが知識。そして「・・・、で?」と相手に言わせないのが知恵。ほら、ご覧。ほぼ完治とは言え、生きて行く上での最低限のパワーを蓄えるために味噌煮込みうどんの中にお餅を投入した僕がいる。では、また明日。

味噌煮込みうどん