砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

無能無策でも養ってあげる優しい資本主義社会

淡い五臓六腑に染み渡るほどのうららかな晩春の日差しの今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。僕はと言えば、贅沢の「ぜ」の字もなく、誰からも叩かれないお値打ちな気分転換として岐阜公園を散策してまいりました。近くの第一駐車場は300円も掛かるので約8分ほど歩かなければならない終日無料の第三駐車場を利用しました。僕はときどき酔った勢いで「格差社会など当たり前のこと。信賞必罰&貧富の差の資本主義社会にルネッサ~ンス♪」などと生意気なことを申しておりますが、今日のランチはバーミヤンの隣にあるファミリーマートで買った鯖のおにぎりとシャキシャキレタスサンドと発泡酒でした。それを岐阜公園内のベンチに座って処理しました。舞い散る桜を眺めながらいただく鯖のおにぎりは極上の一品であり、よく冷えた発泡酒は僕を贅沢な気分にしてくれました。と便宜上、ブログには書いておこう。おっといけねぇ、ナゴヤドームのライトスタンドより右寄りの僕の思想が7センチくらいセンター方向に傾きかけちまったぜ。ハハハ、ビンボー臭いのは許すけどビンボーは無理。で、驚くなかれ岐阜にも県議会議員選挙はあるんだよ。昨日の投票結果を見たけど議員報酬をてめぇの飲み食いにしか使っちゃいない奴も当選したようだ。はい、前文はそんな感じの人がいた気がするという仮定のお話ですからね。ま、そんな人でも養ってあげる岐阜県は立派だね。

岐阜公園