砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

クスリのアオキに見る適職と仲間(及び配偶者)

説明しよう、クスリのアオキとは石川県白山市に本社を置く企業であり昨今、それなりに調子こいて岐阜市内にも「あ、ここも?」「おぉ、こんな近くにもあるのね」という感じで出店しまくっているドラッグストアである。近所にオープンした店舗を訪れた僕だが、ほぼスーパーだった花紀(驚)。これは近くのバローが黙ってはいないぞ。今、バローは2階のリニューアルと駐車場を拡張するべく整備しているので今後の仁義なき戦いが楽しみだぞ。はい、東京や大阪などに居を構える都会人には関係がないけれど目を閉じれば映像が鮮明に浮かぶくらい近くにお住いの田舎者たちには興味津津の巻頭文はここまでです。きゃは!え?何がそんなに楽しいかって?PayPayが使えたからだよ。しかもQRコードじゃなくてバーコードをピッ!って読み取る方式なんだよ。もう小躍りしたくなるよね。絶対にしんけど。そのとき「薬剤師の真意はどんなだろう?」と思った僕がいた。ドラッグストアは薬局ゆえに必ず薬剤師を置かなければならない。マツ○モトキ○ヨシでもそうだけど、あ、せっかく○で隠したつもりが丸出しじゃんか。まあいい。中年の薬剤師がレジに立っている場面に遭遇すると「紙おむつを売るために薬剤師になったわけじゃなかろうに」とか「第1希望は製薬会社の研究室で新薬の開発がしたかったのでは?」と思うんだ。でもね、耳の穴をかっぽじってよくお聞きなさい。そういう分かりやすい夢や目標を抱いていたからこその現実なんだ。その手のことがいかにムダかがよく分かるよね。では、どうすればOKなのか?そう、夢も目標も抱くことなく目の前のことだけを一生懸命にやればいい。すると、自分に最適な職業や人間とめぐり会う。それを適職や仲間と言う。

クスリのアオキ