砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

ぎふ町旅シリーズ第194弾@大洞緑山:思い出と本籍がある町

プチ大都会である岐阜シティの魅力をサクッと伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげているこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第194弾は大洞緑山だよ。この僕が幼稚園から大学を出て社会人になるまで暮らしていた大洞緑山だよ。そのため歩を50センチ進めるごとに思い出話が湧いて出た哀川(笑)。初っ端から『つくし公園』で昔の恨み節を垂れまくるとメンフクロウが迎えてくれる『cafe ふくろうの宴「凜々(りり)」』で二段になった「日替わりお弁当ランチ」を噛みしめるように味わった。その後、場末のスナックのような『喫茶ぶらんこ』に駆け込んだら「あら、ごめんなさい。もう閉店なのよ」となかなかのキャラのママさんに言われたので当初の予定どおり同級生の江っちゃんが営む『Sweet House ESAKI』で相思相愛のシュークリームを買って帰った。そして、それを自宅で見つめながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。

冷たい雨が降る中、人っ子一人いやしない『つくし公園』の真ん中で思い出話という不平不満や恨み節をたらたら垂れていたらアレグレットのテンポで空腹感に襲われた僕だった。とは言え、この町には飲食店がほぼほぼないのでワープチケッツEXの権利を行使して【芥見南山】にある『cafe ふくろうの宴「凜々(りり)」』に入ったらあーた、キュートなメンフクロウに癒された。この店は【岩井】の回で訪れたことがある。1か月前に岐阜市岩井から移転したばっかなんだ。

cafe ふくろうの宴「凜々(りり)」

あ、思い出した。それまでは『南やま珈琲』だったんだ。その店舗を居抜きで利用しているから「あら?少し前に入ったことあるぞ」と感じた僕だった。ま、それは置いといて、僕はと言えば「日替わりお弁当ランチ」をオーダーした。午前11時25分、モーニングからランチタイムにチェンジする時間だったので余裕で座ることができたが、僕が食べ終わる頃には満席となった。味はもとより感動するくらいヘルシーな料理で僕の脂まみれの五臓六腑が洗われるようだった。

日替わりお弁当ランチ

[動画内検索タグ]cafe ふくろうの宴「凜々(りり)」,Sweet House ESAKI

YouTube【砂漠に水】https://www.youtube.com/@sabakunimizu