砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

2500円以内の逃避行先として大好物の郡上八幡を訪れた僕@岐阜県郡上市

ブームに乗っかろうと原価は0のオンライン飲み会をしたくても相手も0なのでリビングで寝ていた丸顔の次女にスマホのフェイスタイムで熱い珈琲を飲みながら「何でもいいから楽しい話をしろ」としつこく言い続けたらプチッと切られてそして誰もいなくなったパパは僕。自分で言うのも何だが、生の弘道は悪人ではないけれど善人でもないゆえに調教はあなたの腕次第。まあいい。とにかく僕は孤独がユニクロの靴下のようによく似合う。本日、さらに孤独を力に変えてやろうとやって来ましたアイ・ラブ・郡上八幡 without 郡上おどり&スギ花粉、Oh!Yeah~!はい、基本的に人ごみと生ゴミと粉塵が嫌いな巻頭文はここまでです。やっぱ郡上八幡はさくらももこが愛しただけあり最高ですな。ご近所付き合いが因数分解と同じくらい致命的に苦手な僕だから決して住みたいとは思わないけれど3~4時間の命の洗濯には打って付けだぜ。ま、僕にアリエールで洗濯できる命があればの話だが。それはそうと途中のファミリーマートで仕入れたセレブな食料を吉田川を眺めながら優雅に食べた。

吉田川とさばのおにぎり

その後、気温が30℃近くまで上昇すると体感温度も37℃を超えて陽性反応が出そうだった僕は、宗祇水などのザ・観光名所を歩いたものの人っ子一人いやしないほぼ100%貸し切り状態だった。いたらいたで鬱陶しい観光客でもここまで寂しすぎるとクラウドファンディングで募集したくなる。それはそうと吉田川ガーデンテラスの『Cafe Cocochi』で「小倉抹茶クレープ」と対峙してご満悦♪

吉田川と小倉抹茶クレープ

Cafe Cocochiの僕のレビューとマップ(詳細)はこちら goo.gl