砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

毎日を楽しもう

おいおいおいおい、あろうことか明日が節分だってよ。2月2日が節分というのは1897年以来で実に124年ぶりだってよ。『桐島、部活やめるってよ』の著者である朝井リョウはド田舎の岐阜県不破郡垂井町出身だってよ。「ねぇ、どれで鬼やるの?」という流れで合法的にプリントアウトしたこれらの中から3枚を選んで画用紙に貼ってお面を作って僕が鬼をやって豆をぶつけられるらしい。哀れな僕。桃色のカラコンを目に入れて五勝手屋羊羹を口にくわえてリアル禰豆子でもやったろか、この野郎。ちなみに、五勝手屋羊羹は【五勝手屋羊羹を吸引するということ】で今一度、それぞれで責任を持ってご確認ください。1897年と言えば、キョーハク(京都国立博物館)がオープンした明治30年だ。そんな歴史的な体験をリアルタイムに味わえる僕はラッキー&ハッピー野郎だよね。不謹慎ながら教科書にも載るだろうし歴史にも刻まれる今の状況も以下同文に楽しもうじゃないか。

『鬼滅の刃』のお面