砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

木下君曰く、バカは死んでも末代までバカのまま

これほどまでに凍えるくらい寒くても「あの真夏の殺人的な酷暑はうんざりだ」と思うくらい真夏はゴメンだ。寒いのは着込めば何とかなるが、暑いのは真っ裸になっても限界がある。はい、一年のうちで夏の終わりのさらに終わりの一週間くらいしか生物として楽しく豊かに暮らせない巻頭文はここまでです。最近、ふと思うんだよ。シャープのテレビで時事を垣間見ているといい感じにボケているオタンコナスビーの権化のような政治家がチンプンカンプンピーなことを言っているじゃ内科外科泌尿器科。「ったく、バカじゃねぇ」と言うと「それを選んだ国民はもっとバカじゃねぇ」ってね。でもね、本当にこっちの国民が選んだのだろうか。あっちの国民の票が大量に流れ込んでいないのだろうか?とも思うんだよ。いいかい、マジで。昨日のことだが、そんな大胆なひとり言をつぶやきながら加納桜道界隈を歩いていたら『玉性院』の赤鬼と遭遇した僕がいた。一見するとあたかも「てめぇさえぬくぬくしてりゃOK!」のような頭の悪い政治家が「やらかしちゃいました。きゃは!てへぺろ♪」って感じだよね。おいおい、謝って済む問題じゃねぇぞ、この野郎。と、上記の長文の内容を僕の友達の木下君が熱く語っていました。僕はと言えば、選ばれし政治家のみなさんには「おつかれ生です」と言ってガッキーのような微笑みを浮かべながらカネスエで買った缶ビールをプレゼンツしてあげたい。ふふふ、1本だけだお。

玉性院の赤鬼

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