昨晩のことだが、致命的な腰痛を緩和すべく縦15センチ横38センチのゴビ砂漠のように乾燥したエリアにローションタイプのサロンパスを塗りたくると「早く乾け!」とサントリーのプレモルを買ったときにもらった濃紺のうちわで仰ぎ、その上から職員の資質が偏差値45レベルの整形外科医院でもらった2枚の湿布薬を覆いかぶせるように丁寧に貼って床に就いた。すると、その15分後に「も、燃えてんじゃねぇのか?」と驚愕するくらい腰が熱くなって飛び起きた。いいかい、マジで。ちなみに、間違いなく起きたけれど飛んではいないのでイチイチ念のため。医薬品に関しては「1×1≦1」ではなくマイナスになる危険性があることを身をもって知った僕だった。では、これから予約しておいた『どうする家康』を見るのでまた明日。ちゃお!