砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

ぎふ町旅シリーズ第150弾@学園町:免許の更新で訪れる町

プチ大都会である岐阜シティの魅力を余すことなく伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげるこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第150弾は学園町だよ。岐阜市民の多くは嫌でも5年に一度は訪れる町、それが学園町だ。そう、運転免許証の更新手続きのためだがね。あ、3年に一度の残念ちゃんも多いだろう綾小路(笑)。豊臣秀吉より金色がよく似合うこの僕は、当然のことながらゴールド免許だ。サクッと更新手続きを終えると『創作串揚げと季節のごはん Cutta』にオープンと同時に左足から入った。一番奥のカウンター席で生ビールとハイボールを飲みながら串揚げランチを堪能した。その後、つい1時間ほど前に運転免許証の更新手続きを行った『ぎふ清流文化プラザ』に戻ると1階にある『tomoniカフェ』で冷たい珈琲を音を立てて飲みながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。

つい先日のことだが、あろうことかこの僕に赤紙が届いた。ハハハ、運転免許証更新のお知らせハガキのことだがね。そのとき「そうだ!せっかくだからついでに【学園町】の動画を撮っちまおう!」とナイスなアイデアが思い立った僕は、そのようなシナリオに従って計画どおり訪れた『ぎふ清流文化プラザ』の中にある岐阜運転者講習センターで合法的かつ物理的にたらい回しにされた。ま、そういうものだから。で、こういう場合の集団行動でさえも生理的に限界だった。

ぎふ清流文化プラザ

二桁の大衆の中で吐きそうになりながらも滞りなく何事もなく無事に無難に更新手続きを終えた僕は、すぐ近くにある『創作串揚げと季節のごはん Cutta』の扉を明るく元気に開けた。以前は『五臓六腑』という飲食店だったが、それがほぼ居抜きで創作串揚げの専門店に変わっていた。

創作串揚げと季節のごはん Cutta

5本(海老しそ、じゃがバター、豆腐田楽、ヒレカツ、いか明太)が堪能できる串揚げランチを注文した。串揚げが生ビールやハイボールに合わないわけがない。さらに単品の「れんこん」と「しいたけの肉詰め」を追加した。栗がゴロゴロと入った季節のごはんも赤だしも絶妙だった。

串揚げランチ

残高を気にしながらPayPayでお支払いをしている真っ最中に「あ、今度は予約してから家族で来ます♪」と店長らしき男性に言った僕。おいおい、本当に行かなければ僕は大ウソつき野郎になっちまうじゃんね。そんな大胆なひとり言をつぶやきながらつい1時間ほど前に運転免許証の更新手続きを行った『ぎふ清流文化プラザ』に何気に戻った。そして、その1階にある『tomoniカフェ』で冷たい珈琲をすすりながら窓の外に広がる青い空を眺めていた。そんな僕っていい。

tomoniカフェ

[動画内検索タグ]創作串揚げと季節のごはん Cutta,tomoniカフェ

創作串揚げと季節のごはん Cuttaの僕のレビューとマップ(詳細)はこちら goo.gl

YouTube【砂漠に水】https://www.youtube.com/@sabakunimizu