砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

神戸のラングドシャと近畿地方における三重県の存在意義

神戸に旅行に行った長女ファミリーからお土産をもらった。焼き菓子系の中では下から3番目に大好きなラングドシャをどうもありがとう。次回は上から4~5番目に大好きなフロランタンをお願いします。長女の8歳の娘であるちびっ子ギャングのビッグが「ひょうごけんに行くとね、きんきちほうがこんぷりーとなんだよ」ということで神戸をチョイスしたらしい。ほう、8歳で近畿地方の存在を知っていることもそうだが、それと同じくらいコンプリートの意味をちゃんと理解していることが素晴らしい。15歳まではコンクリートさえ知っていれば御の字だろうに。ま、それも賛否両論だと思いますよ。僕なんかコンプリートの意味を理解したのは36歳だお。ま、それもどうかと思いますよ。そんなことより大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県・滋賀県・三重県の2府5県を近畿地方と呼んでいる。ん?三重県?あのね、三重県は東海三県の一部だよ。そこでさっそくググったら「この際、三重県はどっちでもいい」ということらしい。三重県、あなたって海もあって山もあって川もある上に関西弁も名古屋弁も操るどっちつかずの中途半ぴーな立ち位置かつ存在意義は・・・。まあいい。このラングドシャに免じて今回だけは許す。とは言え、くれぐれも次回は上から4~5番目に大好きなフロランタンをお願いします。

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