ベルギー王室御用達の由緒正しいゴディバのビター・チョコを食べながら、 ヘドバとダビデの“ナオミの夢”を口ずさむ@巻頭文中の濁音の美しさに 心から大満足の杉山です。
ちなみに、“ナオミ カムバック トゥ ミー”って詞ですが、私の妻は ヒデミです。そう、“カムバック”どころか、“ゴー アウェイ”だぜぃ。
さぁ、そんなリアルに怖くてヒデミの夢なんか聞けやしないってハナシは バシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■こんな私は、とにかく簡単に考えます。
そう、シンプルに決着をつけるんです。 だって、世の中の仕組みが単純だから。
■流れて行くから、流行もの。
私が高校生のときに、デジタル時計が流行りました。 が、最近では恥ずかしくて、誰も着けてはいません。
■良いものは、10年前と変わりません。
冷蔵庫とエアコンは白色で、 サークルKは赤色なんです。
■良いものは、変わったように見えて変わりません。
そうでないものは、変わっていないように見えて、 変わり続けているんです。そう、退化も変化です。
■ものごとは、丁か半かの、どっちかです。
儲けるか潰れるか、白か黒か、男か女か。 要は、世の中に中流って言葉はあっても、 最初から真ん中に存在する奴などいない、ってことです。
■山道を歩く3人の真ん中を狙うのは、蛇だけで十分です。
松・竹・梅で、2千円の竹のひつまぶしを注文するのは、 松と梅があるからです。竹のみの存在価値はありません。
■中流は、流れが静かで心地が良いもの。
悩んでいる人の多くは、すべて中流で漂っています。 上流と下流にいる人は、そんなヒマなどありません。
■だから、必ず答えは、上か下、若しくは右か左です。
それしか考えられません。それ以外は逃避なんです。 その結果、白と黒の間の灰色に存在してもOKです。
■要は、答えは既に決まっている、ってことなんです。
上を目指した結果、中流にいることと、最初ッから 真ん中を目指すこととは、象と蟻ほど違うんですぜ。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
ここだけのハナシですが近々、 HTMLのメルマガを発行しようと思っています。
だから、ここだけのハナシですが近々、 HTMLのメルマガを発行しようと思っています。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━