砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第0224滴:自分で作ったものはなにもない

みなさんは、もうお忘れのことと思いますが、昨日で歯の治療が終わった @今となっては、なんでこんなことで騒いでいたのか分からない杉山です。

学生時代の日記をめくると、恥ずかしさと懐かしさが、込み上げてきます。

でも、このメルマガのバックナンバーは、恥ずかしさしか感じやしません。

さぁ、そんなでも内容は日本一!のつもりだってハナシはバシッとやめて、 今日もサラ~ッとお読みください。

■こんな私はフツーのおっさんです。

でも、異常な先生でもありません。 たまたまの仕事がコンサルタント。

■コンサルタントと先生は違います。

先生って先に生まれた人なんです。 先生って呼ばれるのが大嫌いです。

■サラリーマン時代と今の私とのその違い。

まったくありません。全然、 変わっちゃいません。でも、

■先生って呼ばれます。だから、思いっ切り、

嫌なのさ。で、さすがに“ヤッホー!” ってな明るいメールもなくなりました。

■なんだかとっても寂しいぜ。

読者数の増加とともにすっごく住人一人一人との 距離感を感じるんです。そういうのが嫌なんです。

■そう、虫酸が走るほど嫌いなんです。

前にも言いましたように見せ掛けだけの読者数なら、 いらない。顔と名前が覚えられる1000人で十分です。

■自分で作ったものはなにもない。

キーボードも鞄もジャケットも、 すべて他人が作ったものだよね。

■段差を10センチまでにとどめたい。

メルマガは私が作るんじゃなくて、 読者の一人一人が作るものです。

■こんな私は、朝から晩まで岐阜にいるんです。

遠くに離れるのは、私なんかじゃありません。 限りなくバリアフリーにしてみせますぴょん。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

今まさに、フツーのおっさんから ナイスなミドルへと進化してます。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━