砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第0384滴:リアルな商品は時間と空間

たった今、午前5時。軽く神田町公園までのジョギングを済ませ、軽快な スティーリー・ダンのそれを聴きながら、1杯の熱い珈琲を静かに飲んだ。 そして、熱いシャワーを愉しむ。ただそれだけのために腕立て伏せをする @どんなに回り道をしてみても、神田町公園までは徒歩で2分の杉山です。

さぁ、そんなでも今朝はバケツを空けたような雨だったけどってハナシは バシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■西友のレジの横に置いてあるコピー機をたった一人で眺めながら、

きっとこんな商品が理想なんだな、ってふと思った。コピー機が 刷っているのと洗濯機が回っているのを眺めるのが、大好きです。

■そう、コピー機の商品って、3つです。

本体とトナーとカウンター数です。で、 世間の多くの商品は本体だけなんです。

■だから、商品の三種の神器が揃っています。

本体を売れば消耗品であるトナーが売れて、 コッソリとカウンター数まで加算されます。

■まさに、ハットトリック並みです。

そして、多くの方が考える商品は、 せいぜい消耗品までで終わりです。

■でもね、そんな消耗品なんて、悔しいことに

どこのどいつでも売ってやがるんです。でも、 カウンターって、本体にしかついていません。

■そこんとこ夜・露・死・苦・!

ですから、こんな私のアタマの中には、 消耗品って言葉がまったくありません。

■情報起業家に限らず、ほとんどのそれらしい人って、

ノウハウを紙に刷って、消耗品として売っています。 だから、自分の口で3年先に終わるって言うんです。

■ところが一方、こんな私は自分のノウハウやスキルって、

そう、究極の一身専属制のものなんだと自負しています。 要は、身にへばりついたカウンターと同じってことです。

■だから、売るもんが月とワニガメくらい違うのさ。

ま、それぞれの業種や業態によって異なりますが、 リアルな商品って、時間と空間だと思っています。

■そう、売れている店でも、本当は自分でも分かっちゃいません。

食べてなくなる商品だから、リピーターがいるって訳じゃない。 その人からその店から買いたい、だから買っているだけなんだ。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

だから、カウンターを信頼とかブランドって言葉で置き換えることが、 正解だとは思いませんが、その人にしかないものって点では同じです。

自分の商品が、サービスだとか笑顔だとか すぐに駆けつける体制なんだっていうのも、

要は、時間と空間を売るってことなんです。

でもね、本当はハットトリックって言葉を 面白くいじろうと思ったのにできなかった。

ただそれだけが悔やまれる午前9時46分。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━