砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第0824滴:神さまが作った順番

デコボコと打つと凸凹になりオウトツと打つと凹凸になるのを発見したら、 前頭葉が破裂しそうに痛くなった@ヒゲを剃ったら風邪をひいた杉山です。

ちなみに、さっきオムロンの体温計で測ったら35.7℃しかありません。

ですから、平熱が36.5℃なので確実に私の体の中に異変が起きました。

さぁ、そんなヤル気や根気と同じように体温まで次第に冷めてきたみたい ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■同い年の男性から来月に転職をするので、

なにか心構えはないかと訊ねられました。 心構えと言うよりも抑えなきゃいけない、

■そんな大切なポイントが一つだけあります。

私は今までに2回ほど職場を変わりました。 そのときに一番初めに職場でやったことは、

■すべての社員の生年月日をチェックすることです。

だから、自分よりも年上かどうかを確認しました。 そして、自分よりも一日でも年下の奴に対しては、

■職場の先輩でも“君付け”にしました。

同い年の奴にも“君付け”にしました。 年上の人には“さん付け”にしました。

■これにはまったく例外はありません。でも、

これだけで人間関係がスムーズに進みます。 呼び名の下になにが付くかがポイントです。

■絶対に自分よりも職場の先輩に決まっていますが、

それはその小さな会社と言う狭い世界の序列です。 そんなものは自分の人生にはまったく無意味です。

■そして、それは小さな会社の社長に作られた序列なので、

これから先に課長から主任に降格することもあり得ます。 その人に“さん”から“君”へと私は呼び変えれません。

■だから、最初から年上と年下で線引きをしています。

間違って年下の奴に一度でも“さん付け”をしたら、 きっとそいつはこっちに対して“君付け”をします。

■だから、なんでもそうですが初っ端が肝心なんです。

社長が作った序列はその会社でしか通用しませんが、 神さまが作った人間の順番はきっと正しいはずです。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

今までを振り返ってみても上記のとおりです。 絶対にこの世に生まれた順番を最優先します。

その人の能力が高いとか低いとかの小さな問題よりも、 私よりも先に生まれたのかどうかと言う方が重要です。

一年でも早く生まれた人が先輩だし、 一年でも遅く生まれた奴が後輩です。

だから、先に生まれた先輩はすべて先生です。

これは小さな会社の社長が好き嫌いで作った序列ではなく、 この世のどこかにいる神さまが考えて作った順番なんです。

ちなみに、私はきっと浄土真宗ですが、 自分が神さまだと信じる無神論者です。

小さな世界で名刺に肩書きをつけて喜ぶなんて滑稽です。 それよりも少しでも長く生きた人から学び取ることです。

いくらお金持ちの若造でも呼吸した回数はこっちが上だ。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━