昨日、これだけ話題に上がっているので社会保険庁のねんきんダイヤルに 暇を見つけては掛けてみた@案の定、まったくつながらなかった杉山です。
ちなみに、おそらく7~8回ほど専用のフリーダイヤルに掛けてみました。
ですから、奴らは頭が悪くて批判の対象になることばっかだと思いました。
さぁ、そんな国から1円もいただく気はないので私の掛け金に興味はない ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■どんな人でも罪は犯します。
犯さない人は存在しません。 生きている限り犯罪者です。
■罪は、犯さないように努めることが大切ではなく、
できる限り大きな罪を避けることが肝心なんです。 犯すか犯さないかではなく大きいか小さいかです。
■今でもあまり思い出したくはありませんが、
虫も殺さないような顔をした善人の社長が、 韓国へ行ったときに若い女性を買いました。
■日本では「三方よし」とか言っていながら、
韓国では自らの欲望のはけ口を求めました。 海を渡ればいいのかよ?と私は残念でした。
■しかし、ちょっと考えれば、
どんな人でも同じなんです。 お金持ちでも貧しい人でも。
■朝、目覚めてから夜、寝るまでの間に、
まったく罪を犯さない人など居ません。 自転車の2人乗りも立派な犯罪ですし、
■焼いた魚や肉を食べることも同じです。
ただ、小さな罪だから許されるんです。 でも、それが大きくなると捕まります。
■会社のお金を横領してしまうとか。
嫉妬して相手を殴ってしまうとか。 大きな罪だから御用となるんです。
■小さな罪をたくさん吐き出せばOKです。
そして、その1つ1つに詫びることです。 すると間違いなく大きな罪は犯しません。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
例えば、目の前のご飯を食べるときに手を合わせて、 ちゃんと「いただきます」と言うだけでも違います。
殺生したものをいただくという想いがある人は、 基本的に大きな罪は犯さないだろうと思います。
一生懸命に罪を犯さないように頑張っちゃうから、 なにか心に隙間ができたときに誤ってしまいます。
だから、小さな罪を吐き出せばいいんです。 センターラインを越えて運転してもいいし、
拾った百円玉を財布に入れてもいいんです。
1つ1つに詫びれば大きな罪は犯しません。
テレビのワイドショー番組を観てもよく分かりますが、 大きな事件を犯した人は「あの人が…」と言われます。
ほとんど「あぁ、やっぱり!」とは言われません。 常日頃からとってもマジメに生きているからです。
でも、小さな罪を吐き出せば大きな罪は犯さないんです。
そんな小っちぇことでゴチャゴチャ言うなよ、このボケ! というレベルのことを繰り返す奴らは大罪は犯しません。
生きている限り100%犯罪者です。例外はありません。 問題は、それが大きな罪か小さな罪かというその差です。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━