町内会のイベントで「流しそうめん大会」をやったとき小汚いおっさんが 一番上の一等地でそうめんをすくっていた@耐え切れず怒鳴った杉山です。
ちなみに、そのおっさんはパスタのように箸でクルクルと巻いていました。
ですから、私はご幼少の頃から他人と同じ鍋をつっつくことができません。
さぁ、そんないくら暑くても1つの水筒を回し飲みすることは絶対に無理 ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■今日は、お久し振りに言いたいことを言わせていただきます。
この度、本を出版するにあたって26日に特典を設けました。 しかし、私はキャンペーンを否定しているので本当は嫌です。
■本を買っていただいたほとんどの方々は、
それを知った上で買っていただきました。 そこでちょっと思ったことがありました。
■「今回の特典戦略の効果はどうです?」とか、
「これでランクが上がりますかねぇ?」とか、 注文するごとに講釈を垂れる人間がいました。
■いいから、黙って買え!
こっちは嫌なんだから、 少しは察したらどうだ!
■と心から思ってしまいました。だから、
人の傷口に辛子を塗ってはいけません。 正直、感謝の「か」の字もありません。
■例えば、あなたがバローのレジ係だとしたなら、
「西友よりもうちょい安くした方がええで」と、 講釈を垂ながら買うお客を鬱陶しがるはずです。
■それと1cmも変わりません。そう、
恩着せがましいのは鬱陶しいんだ。 まともな人間なら黙って買います。
■まぁ、私のことも鬱陶しいでしょうけど、
もうちょっとだけ言わせてもらいますと、 講釈を垂れる奴は賢いと自負しています。
■それに相手方に自分の存在を知ってもらおうと必死です。
でも、本当は相手を越えたいという欲望に溢れています。 相手の頭の中を探る行為は相手を越えたいという証です。
■そーいう奴に限って仕事ができません。口ばっかだから。
机の上で講釈を垂れているだけじゃ売上げは立ちません。 講釈を垂れれば垂れるほど自分の価値を下げるだけです。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
まぁ、言いたいことを言いましたが、 1cmも偽らざる100%の本音です。
近所のババアみたいな鬱陶しい奴など思いっ切り大嫌いです。 まつわりつくなよな!じゅうたんの静電気じゃないんだから。
と、ちょっとだけ思います。う~ん、ちょっとだけね。
今回も人にお願いをすることが嫌いだから、というか、 人にお願いをすることがまったくできない性格だから、
一切、こっちからはお願いをしませんでした。だから、 少しは察したらどうなんだ!と腹立たしく思いました。
僕は、生まれて今日まで親にもお願いをしたことがありません。 私1人だけで本を出すなら腐ってもイベントなんかやりません。
いろんな人の手が加わって出来たからこそやったんです。 そんなことも分からん奴に買ってもらいたいとは思わん。
「おめでとう」とか「紀伊国屋にありました」というのは嬉しいです。 「儲かるの?」とか「5冊、貢献します」というのは鬱陶しいだけだ。
いいから、黙って買え!
アマゾンの総合で7位、ビジネスでは1位になりました。 私は感謝したいんです。頼むから邪魔をしないで下さい。
それ用のキャンペーンは嫌いなので、本が廃刊するまで、 なにかしらの楽しい特典を絶えず変えて提供し続けます。
なんでもそうですが講釈を垂れずに黙ってやることです。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━