『世界の昆虫』や『戦艦大和』などの楽しいデータブックを発行している デアゴスティーニにメールを送った@儲かる企画を提案し続ける杉山です。
ちなみに、世代を超えた『世界の熱帯魚』を発行するように提案しました。
ですから、アロワナやディスカスなどのフィギュアを毎号の付録にします。
さぁ、そんな熱帯魚マニアは基本的にヤンキーなので確実に全巻を揃える ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■「立ち直れませんッ!」とある女性社長から電話が掛かってきました。
「どうしたんだい蜂蜜」と私は雑音が入るケータイにささやきました。 もうお察しだとは思いますが、蜂蜜というのは「ハニー」のことです。
■彼女は「ひどいじゃないですかッ!」と涙声で叫びました。
でも、私のケータイはドコモのサービスではありませんが、 丁度いいくらいに雑音が入るのであまり苦にはなりません。
■それから約8分くらいでしょうか。中年女性の主張を聴きました。
ま、簡単に言えば、私が彼女の心を土足で踏みにじったようです。 くだらん話ですが、私のメールが素っ気なく感じると言いました。
■だって、彼女の書くメールは縦に30cm以上もあるんです。
ですので私は、100%「了~解!」と書いて返信します。 そこそこ忙しいので最初と最後の2行しか読んでいません。
■それ以外の場合でも、ちょっと深刻な相談を受けたときは、
基本的に「言われた通りに黙ってやれ!」と返信するので、 それが「もう耐えられない」と雑音の中で叫んでいました。
■バッカじゃないの。脳ミソが八丁味噌じゃないかと思うくらいです。
先日も「嫌なら代わりを探す」とその社長にメールを送りましたが、 縁を切るなら「お前の代わりはいくらでもいる」と書いて送ります。
■もっと行間を読み切るような習慣を身につけるこった。
まぁ、1行しか書かないので物理的に行間はないけど。 みんなそうですが自分に悪い解釈を前提としています。
■見渡せば、悲劇の主人公ばっかそこかしこに溢れています。
自分ばかり責めていると最終的には他人まで巻き込みます。 生まれつきダメな奴など43年間で見たことがありません。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
とっても疲れるのよねぇ。こーいうことに。 どろどろしたのは遺産分割だけで十分です。
私の性格上、返信メールは1行で決着したいタイプです。 役所の文章じゃないんだから時候の句など愚の骨頂です。
メールの文末に「宜しくお願いします」と書いてあるとゾッとします。 手紙ならOKですが、メールだったら「よろしくお願いします」です。
かなり細かいことですが、 生理的に受け付けません。
ちなみに、私のDELLで「よろしく」と打ち込んだら、 別に登録もしていませんが「夜露死苦」と変換されます。
とってもいい具合に私好みに調教されつつあるんですが、 あとは「夜露死苦!」と「!」が付くようにしたいです。
別にメールに限ったことではありません。卑下する前に、 もっと自分に都合のいいようにそれを解釈をするこった。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━