止むを得ずお客さんが所有するパソコンを操作しなければならないときは、 基本的にマウスにティッシュかハンカチを被せる@許して欲しい杉山です。
ちなみに、どうしてもマウスが粘っこい細菌の塊としか私には見えません。
ですから、特に人差し指が触れる辺りの黒ずんでいる部分が気になります。
さぁ、そんな電車の吊り革には右手の人差し指の先っぽしか引っ掛けない ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■明日、私は歯医者へ行きます。だから、
今日は敗者の習慣についてお話します。 敗者の条件ではなく習慣についてです。
■私は、あるプロジェクトを極秘で推進していました。
成功するためには条件があると思いました。しかし、 失敗するためには条件ではなく習慣があったのです。
■その悪しき習慣を是正することができないがために、
どん底へのスパイラルに巻き込まれてしまうのです。 気分転換に書いているので真剣に読まないで下さい。
■それは、宝くじです。私の周りの成功している社長は、
100%宝くじなんて買っていません。ところが一方、 なにをやっても確実に成功しない社長は買っています。
■間違っても仕事や人生に一攫千金なんてあり得ません。だから、
パチンコや競馬や株に限らず宝くじを買った時点で終わりです。 成功する社長は、腐ってもそんなものになど興味を示しません。
■世間では「夢を買う」などとよく言いますが、ちょっと前には、
「なんでもお金で買える」と言った奴を叩いたじゃないですか。 それと一体、どこがどう違うのか私にはまったく分かりません。
■失敗する人の行動はみんな同じです。そう、
自分の手帳に神風が吹く日にちを入れます。 でも、神風はあなたの頭上には吹きません。
■夢は、絶対に買えません。人生に一攫千金なんてあり得ません。
成功しない奴は、失敗する習慣を繰り返しているだけなんです。 隣の奥さんが当たらないんだから、絶対に自分も当たりません。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
宝くじは、確実に当たらないように仕組まれています。
余ったお金で買うからなにも問題はないと言いますが、 そんなお金があるなら恵まれない人たちに寄付をしろ。
それに、絶対に「余ったお金」などこの世には存在しないんです。 そこにあるお金は、なにかしら理由があるから存在するだけです。
宝くじに限らず、一攫千金のために使うお金など、 たったの1円もありません。そんなのは常識です。
でも、ほとんどの人は一攫千金支持派です。
額に汗して地味に地道に働きましょう!と言ったところで、 だれも振り向きもしません。だから、みんな成功しません。
一攫千金は、チンチロリンのバクチとなんら変わりません。
収入の中で暮らすことの喜びが理解できない愚かな奴に、 明るい明日は訪れません。一攫千金は、悪魔の囁きです。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━