ネットサ~フィンをしていたらヤフー!の縁結びコーナーを見つけたので、 当然のように自分に合った女性のタイプを調べた@パッとしない杉山です。
ちなみに、それは県民性で相性を調べるというちょっと偏った診断でした。
ですから、岐阜の男性は長野と滋賀と鳥取の女性と相性がいいらしいです。
さぁ、そんなどの県を取っても今一つ臭いそうな女性しかいない気がする ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■先日、その社員とは一度も会ったことがないのに、
ある社長から「営業部長にどう?」と訊ねられて、 安い喫茶店で中年の男性と食事をさせられました。
■要は、営業部長にふさわしいかどうか見て欲しいってことです。
でも、その報酬がエビフライ定食です。なんと580円でした。 私は、一体どこのエビを使っているんだ?と疑問を抱きました。
■なんか華がないのよねぇ。その男性のことです。
たしかに、マジメそうで数字は作ると思います。 でも、それだけだったら営業課長でいいんです。
■どの会社に勤めても、
どの部署に入っても、 人格は変わりません。
■A会社に居たときは人格者だと呼ばれていたが、
B会社に転職したら人格者だと言われなかった。 という人は最初から人格者ではなかったのです。
■しかし、華があるかないかは、
そのケースごとに異なります。 花瓶によって花は変わります。
■チマチマと勝つよりも負けっぷりのいい奴の方が、
営業部長としての華はあると思います。ところが、 ほとんどの社長は着実に数字を作る奴を選びます。
■そんなカシオ電卓愛好家など、営業課長で十分です。
適性ではなく華があるかどうかで絶対に決まります。 そして、花瓶を変えればだれにも華はあるはずです。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
なにをやっても本当にどん臭い奴がいますよね。 それは、自分の居場所を間違えているだけです。
ところで、どん臭いとはどのような香りなのでしょうか。
見た目や理屈というよりも感覚とか雰囲気の問題ですね。
でも、どんな奴にも華がある立ち位置が絶対にあります。 それを人事権を持つ社長が分かっていなけりゃ悲惨です。
営業でダメだった社員でも、 経理で輝くときも多いです。
それは、適性ではなく華があるかどうかだけの問題です。 能力でもありません。そこでそいつが輝くかどうかです。
だから、社員を生かすも殺すも確実に社長の腕次第です。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━