一晩経っても左足の痛みがまったく取れないので近所の河合外科へ行って、 真実を確かめようと腹をくくった＠ロビーで１時間も待たされた杉山です。
ちなみに、山岡久乃に似た看護婦と愛知県の衆議院議員に似た医師でした。
ですから、医師が「普通の肉離れだから放っておけば治る」と言いました。
さぁ、そんな冷シップの値段が５００円で市販のよりも安くて嬉しかった ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ～ッとお読みください。
■一生懸命に頑張って会社の業績がよくなりました。
すると、ほとんどの会社が次にやろうとするのが、 見えないところにお金を掛けようとすることです。
■ま、こーいう社長は、基本的に幼少期が貧しかったはずです。
いいとこの御曹司は、見えないものになどお金を掛けません。 利益を生まなければ、いくらお金を掛けても仕方ありません。
■例えば、３０坪の土地に３億円の家を建てようと思いました。
しかし、部屋中の壁に金箔を塗っても３億円にはなりません。 すると、すべての釘に金を混ぜて壁に打ちつけようとします。
■そんなことをしたところでだれにも見えへんがね。
でも、幼少期が貧しかった人間は好んでやります。 そう、それがハイソサエティだと信じています。
■ま、本当のお金持ちは３億円の家など建てません。
もう１つの例を挙げますと、サイトのシステムに １千万円の経費をつぎ込んだ会社があるとします。
■それを「見えない部分だ」と思う奴は大バカ野郎です。
たしかに、サイトのシステムは裏側に隠れていますが、 頭のいい人間にはスケルトンのように見えるはずです。
■釘に金を混ぜて喜んでいるバカ成り金には見えません。
奥歯にダイヤモンドを入れている奥様も以下同文です。 それにダイヤモンドは炭素なので火葬場では燃えます。
■見えないところというのは、そんなもん１円にもならない部分です。
一方、見えるところというのは、さらに利益を発生させる部分です。 調子のいい会社が↓のは、見えないところにお金を掛けるからです。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
社長のベンツが見えるところか見えないところかは、 その会社によるでしょうねぇ。一概には言えません。
見えるところにだけお金を掛ければ、 きっとコケることはないと思います。
応接室にヒロ・ヤマガタのシルクスクリーンがあっても仕方ありません。 それは、社長の奥様の右の奥歯に埋め込まれたダイヤモンドと同じです。
１円にもなりません。
また、見えるところにお金を掛けるその前に、 見えないところには一切、掛けないことです。
身の回りを見渡せば、おそらく２～３人はいるはずです。 釘に金を混ぜて１人で喜んでいるバカ成り金たちがです。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
