砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第1412滴:今の社会に文句を言うなら火星にでも行きやがれ!

YouTubeで80年代の曲を楽しみたくてSugarの『ウエディング・ベル』を 20回ほどリピートして聴いた@キーボードのミキが好きだった杉山です。

ちなみに、一発屋で終わったけど私の中ではキャンディーズと双璧でした。

ですから、石破防衛大臣のキャンディーズを熱く語る姿に嫉妬を覚えます。

さぁ、そんな今でも頭の中で「くたばっちまえ!アーメン」が鳴りっ放し ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■朝から晩まで一生懸命に働いているというに、

生活保護を受けている人たちと同じレベルの 年収しかないワーキングプアが増えています。

■なんと今では1000万人を超えているそうです。

その背景には人材派遣制度という問題もあります。 が、それは今になって始まったことじゃないです。

■そもそも資本主義社会というものは、

上が下からピンハネをする社会です。 徹底的に貧富の差が激しくなります。

■だったら、みんなで手を繋ごう!という

共産主義社会の国へ行けばいいのですが、 残念ながら地球上には1つもありません。

■寒い火星に行くしかないです。

それが嫌なら考えることです。 貧しい層は社会には必要です。

■ザ~ッとオフィスの中を見渡せば分かりますが、

同じ仕事をしているのに半分の人は低賃金です。 それは正社員と非正社員の違いがあるからです。

■そうでもしなけりゃ今の日本は成り立ちません。

半分は食っていけて半分は食うに困っています。 ならば、後者の半分にならなきゃいいだけです。

■貧しくて食えない労働者は社会に必要不可欠です。

だからと言って、あなたがなる必要もありません。 だれかになってもらえばそれでOKです。万が一、

■あなたがなったとしても抜け出せば済むお話です。しかし、

そこに甘んじて不平不満ばっか口にする連中が結構、多い。 今の日本では、年収500万円までは考えれば到達します。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

その時代、その時代に貧困層は絶対にいます。 今も昔もそれを踏襲しつつ成り立っています。

別に昨日今日に始まったことでもありません。

食える層のキャパの限界があって、 それに漏れた人は食えない層です。

だって、資本主義社会はそーいうもんだと、 中学のときに社会の先生が言っていたもん。

だれかが絶対になるのよ。食えない貧困層に。 そのだれかに自分がならなきゃいいだけです。

また、なってもいいのよ。いつか抜け出せば。

でも、抜け出す努力もせず文句ばっか言う奴が多いです。 死ぬまでそこに居ていただければ本当にありがたいです。

食えない半分は社会には絶対に必要不可欠なのですから。 今の日本では、考えりゃ年収500万円は手に入ります。

満足することと甘んじることとは蟻と象ほど異なります。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━