砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

はま寿司 岐阜北方店では生ビール1杯と5皿が限界だった僕

ここだけの話だが、車検のために車を届けに行った帰り、本巣郡にある『はま寿司 岐阜北方店』へ引き込まれるように入った。そこだけの話だが、生ビール1杯と5皿が限界だった。そっちだけの話だが、学生時代は1日5食でとんかつばっか食べていた。あっちだけの話だが、弁当箱を開けると見事な茶色だった。そんな僕がだよ、5皿で吐くほど満腹になったんだ。もう死んだほうがいいかも知れない。愚か者め、僕は絶対に死なん。名探偵はコナン。124歳まで生き続けてやる。13年前、中途半端に値打ちな占い師に寿命を占ってもらったら予想をはるかに下回る年齢だったので124歳で手を打ってくれと言って1000円余分に払ったんだ。いいかい、マジで。僕は占い師さえも自由自在に操ることのできる中年Hだ。ちなみに、少年Hをパクったもので変態中年という意味ではないので念のため。だから、124歳まで生き続けないと1000円も損するんだよ。しかし、食べられない。5皿目のアジを食べているとき僕の左横を一定の速度で回っている寿司がすべて生ゴミ以下に見えた。