砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

納豆で殺菌!

サザエさん症候群真っ只中のサラリーマン諸君、元気ですかぁ~!では、講義を始めるよ。イエスマンという呼び名はマイナス要素を含んだビジネス用語として認識されているが、私はまったくその逆だ。むしろできる限り身の周りにイエスマンを配置したほうが何事も上手く行くと確信している。問題は、その定義だ。例えば上司が「○○の事業をやろうと思う」と言った場合、「それ、いいですね!是非やりましょう!」と「それ、やめましょうよ。。」と答える部下のどちらがイエスマンだろうか。99%の人間は前者だと言うだろう。だからいつまで経っても満足な売上も確保できないんだよ。「イエス=OK」ではなく「イエス=NO」なんだよ。明るいだけの奴は何も考えていないが、否定し続ける消極的な奴は少なからず何かを感じている。そこを汲み取って次の手を考えればいい。便所の100Wみたいにムダに明るい奴は15人中1人いれば十分だ。職場が明るければ売上が上がると思っている愚か者などいないよね?