砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

永井晴彦とはなの舞

この僕の大切な友達を紹介しよう。地下鉄塩釜口駅周辺では知らない人がいない名城大学に通っていた頃、ブーツの底に金具を打っていた永井だ。本来なら今日から一泊で下呂温泉へ行く予定だったが、「なんでこの暑い時期に温泉に浸からなきゃいけないんだよ」という抜本的な疑問にぶつかって急きょ飲み会に変更した。おっさん2人だけだと話していても15分間隔で息切れするんだよね。こいつは私の49年間の人生の中でも一番性格のいい奴なんだ。私の結婚式のときには頼んでもいないのにギターを持ってきて「杉山、歌ってやるぞ」と言って関係者を困らせた男さ。まあいい。さらに当事者である私さえも忘れてしまった過去のことを鮮明に覚えているデンジャラスな男なので一服盛ったる。

永井晴彦