砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

友達の友達はみな友達で十分

マーヴィン・ゲイの『If I Should Die Tonight』は午後3時47分の僕にはあまりにセンチメンタルだった。今にも押し潰されそうな寂しさから逃れるため一人、冷めた珈琲を一口すすると「またジョージからメールがきたよ」と僕はつぶやいた。しかし、メールの送信元をよく見ると「George」ではなく「Google」だった。ハハハ、一人芝居は結構、楽しい。今回は「友達の友達はみな友達で十分」だよ。理想の上司像にイチロー、松岡修造、星野仙一などが挙げられるよね。君たちはこれをどう思う?僕はまったくゴメンだね。イチローや松岡修造のような奴が上司だったら日本語が1ミリも通じねぇぞ。よく「男が男に惚れる」とか言うが、お前はビジネス系のオカマかよ。だから、上記のような貴重な人種は「友達の友達」にいれば十分だ。外から見ている分には元気が出て楽しいが、近くにいたら鬱陶しいどころか自分の人生を棒に振りかねないよ。そーいう厄介な人種は必ず第三者を介して接しよう!