羽生善治永世七冠の誕生をリアルタイムに遭遇できた喜びをチェルシーのようにあなたにも少しだけ分けてあげたい。立派ですねぇ。その強さについて、ある新聞では「ミスの度合いが極めて少ない。基本的な精度が他の棋士よりずば抜けて高い」と評していた。そう、いかなる場合も圧倒的な強さはミスの少なさの上に成り立っている。ミスをしなけりゃ負けないもんね。負けなければ勝つもんね。失敗（ミス）は成功のモトなんかじゃないからね。失敗は所詮、失敗でしかないんだ。そんなことを夜のお菓子＠うなぎパイを頬張りつつ来年の年賀状を書きながら一人きりつぶやいていた僕だった。
