砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

「マカダミア香るほうじ茶」の意味が分からない

僕はいつも思うんだ。「何事も絶えず『お先にどうぞ』精神で譲り合えば一切、争い事は起きない。それこそが長生きの秘訣なんだ」ってね。だから、そんなことはどーでもいいんです。はい、今日も筆舌に尽くし難い暑さで意識が17センチも飛んだ杉山です。年中無休で糖分を愛している僕だから今日のような暑い日にはさらに溺愛しようと西友の入り口付近にあるビンボー臭いコーナーで明治の「マカダミア香るほうじ茶」を買った僕だった。説明しよう、西友のビンボー臭いコーナーとは箱が壊れた食品とか賞味期限が迫った和菓子とかまったく売れなかった「これ何?」っぽいレア物などがおつとめ価格で置いてある寂しい一角のことなんだ。岐阜県内に例えると関市や山県町レベルかな。岐阜県内に例える意味が分からない。もっと意味が分からないのがこのほうじ茶のチョコレートだ。商品化するに際して社内で色々と協議をするでしょ。よくそこを通ったなと感心するくらい不味い。こんな商品がひとつあるだけでも明治の全商品を拒否したくなるくらい不味い。ま、おつとめ価格の178円だったから西友に免じて今回だけは特別に許す。それでは、また逢う日までごきげんよう。

マカダミア香るほうじ茶