砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

キャッシュレスの功罪と初夏の小さな足音だに

昨日の夜、略して昨晩のことだが、スタバから「現在の状況をふまえまして、お客様が保有しているGold Starのうち有効期限が5月1日のGold Starの有効期限を6月1日まで延長いたします」っぽいメールが届いた。そう、僕はゴールドなスター。ま、それは置いといて、このところご無沙汰ゆえにこれはスタバからのラブコールだろう。そうだ、そうに決まっている。しかし、店内に滞在するのもデンジャラス?と思った僕はソイラテを持ち帰った。遠州弁で言うと「テイクアウトしただに」ら。日頃からお世話になっている住吉神社の境内で葉桜を眺めながらすするソイラテはまた格別だった。ぼ、ぼ、ぼくは、こ、このいっぱいのために、い、いきてるんだな by 山下清風。んなこたあない。そんなことより、え?どんなことよ?だから、今から言うから黙って聞くだに。お賽銭を入れようと思った僕だが、いかんせんスマホしか持っていなかったので入れたくても入れようがなかっただに。乾いた空気が次第に熱を帯びた風となって僕の脂っぽい頬を撫でた。夏はそこまでやって来ている。

ソイラテと住吉神社